ウエディングドレスの夢
ウエディングドレスは白の象徴、同時に結婚を暗示するもの。
ウエディングドレスが白装束なのは、結婚が女性にとって「娘の時代」の死にほかならないと考えられてきたからですが、夢の中では、どのような状況で誰が着ているのか、それが既婚者であるかどうかで解釈が違ってきます。
もしあなたが未婚の女性で、自分自身がウエディングドレスを着ている夢を見たら、近い将来、あなたに大きな救済と変革が訪れることを示しています。
注意すべきことは、大きな救済と変革といっても必ずしも実際の結婚を意味するわけではありません。本当は自分が何をしたいのかを明確にする時期と考え、軽はずみに結論を出すことは控えなくてはなりません。
ウエディングドレスを着ている他者が夢に現れるのは、身近な人の死や切断された関係、孤独を示唆しています。
既婚者がウエディングドレスを着る夢を見るのは、家庭内で問題が生じる前ぶれです。また、病気を抱えている人は、病状の悪化に注意が必要です。
白いウエディングドレス
純粋な気持ちで、違う自分への変革を望んでいます。
赤いウエディングドレス
性的な冒険を望んでいます。早く大人になりたい、みんなに認められたいと思っています。
青いウエディングドレス
精神的に成長したい、一皮むけたいという願いが強まっています。
ウエディングドレスを脱ぐ
成長を拒む心の表れです。
ウエディングドレスが身体にピッタリでなかなか脱げない
変革を願う心はあっても、あなたは行動的になれないでいます。過去が捨てられない自分があります。