易占いは迷ったときの選択の指針です。

古代中国の人々は、重要な決断の場面で迷うとき、神に祈るのと同じ態度で易占いに回答を求めました。

Aの道とBの道があって、どっちにしたらいいかわからない……

こんなときに誰かに相談するかわりに易占いに相談するとよいでしょう。

きっと問題解決のヒントが与えられるはずです。

心を落ち着けて、占いたい項目をクリックしてみてください。

易占いとは

古代中国の人たちは、人間を含め、すべての根源は宇宙の大局のもとにあり、その大局の変化によって自然界が変化していくと考えました。その変化が8つの形、すなわち、地・雷・水・山・沢・火・風・天です。さらに、この8つを組み合わせると64の卦ができます。この64の卦によって、森羅万象のすべての運命を判断しようというのが易占いです。

易占いは、偶然の積み重ねによって「卦」を出していきます。占うべき事柄を心に念じつつ、未来の運命を探るとき、たまたま表れる易占いの結果は、突然の暗示ではなく必然の暗示だというのです。

心理学者のカール・グスタフ・ユング(1875~1961年)は、易占いはシンクロニシティ(共時性、意味のある偶然の一致)の考え方に通じていると考えました。易占いでは自分の心中に起こることを占うと同時に、外の世界で起こることを占う。つまり、この二つが一致した時に何かが起こるわけであるから、そういう点で易占いこそシンクロニシティだということなのです。