神仏が登場する夢
- 神仏ともに万能、永遠、あるいは人間の善・愛・正義といった、すべての良いもの、肯定的なシンボル、または考え方などを象徴します。
- 悩みや苦しみから立ち直ろうとする心の強さなど、あなた自身の前向きな思考や生き方そのもの、またそういった変化を表しています。
- 神は、それが宗教的に重要性をもたない人にとっては、自分の父親に対するイメージを表します。
- 仏は、身内の病気や事故の予感を示していることもあります。
神仏の夢は、人生の転換期にしばしば見られます。神仏の言葉は、今のあなたを導くメッセージです。
神仏と対話する
大きな喜びが訪れる前ぶれです。まわりと調和するように心掛けると、自然とよい方向へ進んでいけます。神仏が語った言葉は、目が覚めたとき、すぐに書き留めておきましょう。そこに、あなたに必要なことが暗示されています。
神仏が指をさす
指をさした場所に心当たりがあれば、そこへ行ってみましょう。探し物が見つかったり、訪ね人に出会えます。
神仏が何も言わず、あなたを睨みつけている
あなたへの強い警告です。神仏があなたのどんな行為に怒りを感じているか、あなた自身は知っているはずです。すぐに改めてください。
神仏が光に包まれている
大変な吉兆です。
神仏に叱られる
心の迷いを表わしています。判断の基準を自分の中にもち、悪いとわかっていることに手を染めないように。
自分が神仏になる
あなたがおごり高ぶっている証拠です。頭ごなしに威張っていても、人望は集まりません。人の上に立つときは、自分の欲望を後固しにするくらいの謙虚さが必要です。