地震にあう夢

ものごとをなすには、不動の信念が大切です。しかし、実際には私たちの気持ちは常に揺れ動いていて、なかなか足元が定まりません。地震の夢は、その動揺から生じます。

したがって、動揺が大きくなるほど地震の揺れも激しくなり、ついには家や街が壊れる大地震の夢にまでエスカレートします。

たとえば、自分の家が壊れるような地震の夢は、一家が非常に不安定な状態にあり、あなたが肉体的にも精神的にも動転していることを示しています。

その原因は、まずは家庭不和が考えられますが、ほかにも金銭問題や遺産問題、あるいは近所とのトラブルなど、いろいろなからみがあるでしょう。

学校が壊れる夢も同様です。この場合は、学校自体に問題があることも少なくありませんが、多くは校内生活の不安定さを反映しています。

特に先生と生徒、生徒と生徒の結びつきがバラバラであったりすると、地震に揺すられて学校が倒壊する夢になります。

また、自分の会社の先行きに不安を抱いている人は、会社が壊れる夢を見ることになるでしよう。街が壊れるのは、あなたがきわめてもろい世界観の上に立っていることを示します。

ほかの建物がどんどん壊れていくのに、自分の家や会社だけは残ったというのは、動揺を乗りきろうとする必死のがんばりです。この夢は、意外と多く、他人に対する優越感の投影だとする解釈もあるぐらいです。

このほか、気持ちが混乱するあまり、いっそのこと何もかも壊れてしまったほうがいいという、捨てばちの思いが地震の夢を生みだすこともあります。

この場合は、浄化とか再出発という意味をくみとる必要があり、目覚めたあと、妙にすっきりした気分になるのが特徴です。

軽く揺すられる程度の小さな地震は、落ちつきのなさぐらいに考えておけばよいでしょう。

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