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水雷屯の時、望みは大いにかなう。正しい態度であれば良い。今は進んではならない。諸侯にやってもらうのが良い。

卦の意味
「屯」は伸び悩むこと。この卦は初春のまだ寒い時期に、草の芽がまさに地上に生え出ようとするが固い土に阻まれ、伸び悩んでいる状態です。下卦が雷で、活発に動こうとするのですが上卦の雪(坎)に阻まれる。険しい中で動くという状態です。四大難卦のひとつで、逆境の卦です。水雷屯のときは、もしやるべきことがあれば、王が地方に諸侯を置いたように、自ら手を下さずに人にやってもらえとあります。雪解けを待って、動かずじっと我慢のときです。

結婚
吉である。相手のほうに隠された事情があり問題があるが、長く交渉すれば先行きはよい。互いに条件なり、性格がしっくりとしないことが多い。経済的な悩みが出てくる。初婚より再婚のほうがよい。

爻辞(初爻)
大きな石のようにどっしりと動かず初志を貫くがよい。人材を適材適所に配置してともに困難を克服するがよい。