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地雷復(ちらいふく)の時、望みはかなう。どのように動いても障害はない。仲間が集まってきて問題はない。繰り返し事を行なっていれば、七日で新しい展開がある。進んで良い。

卦の意味
「復」は帰る、戻ること。坤為地の初爻が陽となった卦が地雷復です。山地剥、坤為地となった後で、一陽が五陰爻の下に来復して地雷復となったのです。上卦が地、下卦が雷で、長い間地中にあった雷がようやく地上に出て活動しようとするさまをあらわしています。地雷復のときは、永く苦しい冬が去って、やっと希望の春が立ち帰ってきたときです。また、元へ戻る、逆戻りするという卦意もあり、各爻では、帰り方、戻り方をストーリーであらわしています。復業の卦であり、復縁や復職、遺失物の占には、よい卦とします。

恋愛
恋人募集中の人は、こちらが進んでも、相手の心が定まらない。異性のライバルも多い。ここで、あせって突進しても、答えははっきりしない。しかし、別れた人との仲が戻ったり、愛情に恵まれなかった人にはチャンスがある。すでに交際中の人は、今まであまり深い関係ではなかったが、だんだん情が移ってくる。時々意見の衝突があるが、すぐに仲直りする。気にいらないことでも七日も辛抱すればよりが戻り、余計に親しみの情が増す。

爻辞(三爻)
軽はずみに行動しては過失を犯すが、そのたびに正道に帰ることを忘れなければ、危ういが、問題はない。